自分でコントロールできないことに関心をもたない

おはようございます。

2月12日、日曜日です。

今日は4時30に目覚めました。

週5でパート

小学2年生と保育園児を育児しながら

社労士資格取得を目指している アラフォーのオカンです！

子どもたちが目覚める前に朝勉の時間を確保したいから

3時や4時に起床しています。

今日はちょっと寝坊です。

ここ２～３日子供たちは4時台や５時に起きてきます。

4時に起きて身支度して勉強にとりかかったらすぐに起床してきます。

以前も同じようなことがあり、早く起きれば起きるほど、

子どもたちも比例して早く起きてきて

自分が満足する時間を確保できず、気持ちが焦る日々が続きました。

24時間365日時間を確保することばかりに意識ばかりいって

脳みそだけが疲れている状態の時期でした。

まずい、また同じ傾向にあると思ったときこの言葉を思い出しました。

「物事にはコントロールできること、できないことがある。

自分にコントロールできないものは関心を持たないことにしている」

たとえば私の場合で言うと

子どもの行動（起床時間、おなかすいた、トイレ来て

絵本読んで、アレ取ってこれ取って）

はいちいちコントロールできません。

それに焦りや怒りを感じてもどうにもなりゃしません。

それでは前に進まない。心が揺らぎ、いい毎日は過ごせない。

その焦りや怒りになっている時間を次回に生かすための努力、

練習を重ねることに割くということらしいのです。

「コントロールできない過去より、変えていける未来にかける」

ということなのです。

・・・めっちゃ、いいやん！（急にでできた関西弁）

なので子供が５時に起床してきたら

その事実は変えられないのだから

その時間を焦りと怒りにするのではなく

しっかりと子供と向き合ってその時間を過ごす。

そして、その時間が無駄になったと怒りの気持ちを持つのではなく

今日一日の中で勉強時間をどう確保するのかを仕切りなおす。

かならず、どこかにできる時間はあるのだから。

そう心の在りかたをかえよう。

そう言い聞かせる2月12日（日）の朝なのでした。

昨日のmy褒め

ひな人形を出した（えらい！えらい！）

ふとんを干した（えらいわ！えらいで！）

アラフォーで筋トレ・運動から１５年は遠ざかっているのに

二重跳び連続20回、鉄棒連続後ろ周り3回できた

（これはすごい！ポテンシャル高っ！！）

昨日の進捗　厚年　講義