段ボールに夢中！

こんばんは。

パート主婦・社労士資格を目指す！というブログから

ちょいと話はそれるが子供の話である。

資格取得に励む方、朝勉頑張ってる方、ごめんなさいな。

ちょいとちがう話をさせてもらうで。

我が家にテレビ台が届いた。

そして巨大な段ボールがゴミとして出た。

段ボールは大人にとってはただのゴミ。

だが、子供にとってはおもちゃである。

それを使って何かを作りたいらしい。

最初は冷蔵庫にしてみたり、自分が入ってベットがわりにしていたが

飽きたのか段ボールに入ったまま出てこなくなった。

そして

「何か作りたいから何作ったらいいか言って。

　作りたいと思うものを言うまで段ボールから出てこない。」

と言い出した。

こっちは勉強したいんじゃ！と思いながら

ほっておくと面倒くさいことになるので必死に提案。

「家は？」

「・・・」

「本棚は？」

「・・・」

「クローゼットは？」

「・・」

全然段ボールから出てこない。

その時名案を思い付いた！

「段ボールに穴をあけて、そこから手足を出したらどう？」

面白がるんじゃないかと思って言ってみた。

すると、段ボールから出てくるどころか

「カメやん」

段ボールの中から声だけが響いた。

そうか～そうなのか

なんやねん、作り出すと思ったのに！

そしてその時目に飛び込んできたものを苦肉の策で言ってみた。

「神棚はどう？」

すると段ボールから顔を出し

「いいねぇ」

そうして段ボールで作り出したのが下の神棚である。

ちなみに妹もマネして神棚を作った。

そして使われている段ボールは社労士24の教材が入っていた段ボールである。

ごめんなさい資格の大原のみなさま。

そして残された巨大な段ボールは

結局は人形と子供らが入る部屋となったのである。